はじめる女の子が急増中?パパ活には危険がいっぱい!
支援してくれるパパ、そんなパパを探す女の子・・・パパ活女子。そんな朝活みたいに言われても・・・なんて思っていました。しかしこの数年、メディアなどでも多く取り上げられたこともあり、いまやすっかりパパ活という言葉が定着していますね。
JC(女子中学生)やJK(女子高生)までもがSNSや専用サイトでパパを探し、男性もお相手の女の子を探したりしています。
お金持ちの男性とデートを楽しむだけでブランド品などを買ってもらえたり、お小遣いが貰える。エッチしたらその額は一気にアップ・・・。おいしいパパ活ですが、そこには相当なリスクも潜んでいます。
ナイトワークではありませんが、今回はパパ活の危険性についてお話したいと思います。
目次
パパ活とは
パパ活とは、若い女の子が経済的に余裕のある男性とデートをし、その見返りに金銭やブランド品を受け取ることです。お相手を探しは、主にパパ活用のマッチングサイトやSNSを通じて行われます。
また、これまでのパパ活は食事だけの関係が前提でしたが、今は肉体関係を持つことも一般的になりつつあるようです。
え?それって援交(援助交際)や売春じゃないの?と思う方もいますよね。風俗店を利用せずお金をもらってエッチをするだけであれば「援助交際・売春」ですが、パパ活の基本は「デート」です。食事や買い物をしたうえで、お互いの合意(金銭含む)があればエッチするという流れになります。
違法・売春じゃないの?
実は男性とデートをして報酬をもらうこと自体は、法律的に問題ありません。そこに肉体関係があったとしても、デートの延長とみなされるからです。
ただし、会って即エッチしてお金をもらって解散。それを不特定多数と行っている場合、女性側の売春行為とみなされ、バレた場合は警察からの指導等が入ります。
売春とは
対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。
※売春防止法 第二条より引用・抜粋
法律的に18歳未満はNGですが、高校生や中学生までもがパパ活を行っているのが実態です。
JC(女子中学生)やJK(女子高生)を求めてしまう男性がいることも問題ですが、体の関係がありそこに金銭の授受があった場合、男性側は「児童売春」にあたり、逮捕されてしまいます。
また、もし相手の男性が既婚者であった場合は不貞行為になるため、訴訟などのトラブルに発展する可能性もあります。つまり、軽い気持ちで体を売ったりすると、相手の人生も自分の人生も終わらせてしまうことになるのです。
ちなみに、援助交際とは売春を言い換えただけで同じ意味です。
パパ活をする女の子の特徴
一体どんな女の子がパパ活をしているのでしょうか?
実際は7割が10代~20代、残り3割が30代以降と言われています。若い子ばかりのイメージですが30代の女性も少なくなく、若い女性にはないような知性や教養、積極的なエッチのテクニックなどを求められることが多くなります。
容姿については男性が好むタイプの数だけニーズがあるため、幅広い女性がパパ活を行っています。連れて歩きたい華やかなモデルタイプや、一緒に居て心が休まるようなごく普通の女の子などさまざま。体型に関しても、風俗店にぽっちゃり専門店や貧乳専門店があるように、フェチの男性もたくさんいます。うまくマッチングできれば、容姿を問わずパパ活をすることは可能なようです。
男性が求めるパパ活女子のタイプは?
肉体関係を持たないデートだけを目的としている男性もいますが、エッチをしたいという男性が女の子に求めるものは「自分の都合に合わせて会える」ことと、「素人感」です。ただエッチがしたいだけなら風俗のほうが安全で割り切った関係が築けます。しかし、あえてパパ活で大金を使うのは、恋人のように接してくれる点や素人感を求めているからなのです。
風俗の世界でも恋人接客は大人気です。男性が女の子に会う理由は性欲の解消だけでなく、癒しも重要な要素。話を親身になって聞いてくれたり、甘えてくるような女の子に会いたいと感じるようです。
パパ活での稼ぎの相場は?
風俗店のように基本的な価格設定はありません。
あくまでもお互いの合意で決まるものであり、相場を出すのも難しいところです。容姿をそれなりに求められる場合で、見た目レベルと価格帯について大体の目安を出してみます。
食事のみの場合
- 平均より少し劣る
- ~1万円
- 平均的~少し良い
- 5,000円~2万円
- 良い~モデル並
- 1万円~3万円
月単位での契約の場合は5万円~10万円くらい。デートに旅行が含まれる場合は月30万円にもなるケースもあります。
肉体関係がある場合
- 平均より少し劣る
- 1万円~3万円
- 平均的~少し良い
- 2万円~5万円
- 良い~モデル並
- 5万円~10万円
月単位での契約の場合は10万円~が相場で、1回2時間まで・月4回など細かく条件を設定します。
ただ、最近はコロナ禍で稼げなくなったモデルやタレント、CA(キャビンアテンダント)なとハイクラスの女性や風俗嬢、一般OL、学生などもパパ活をはじめており、相場の値崩れが起きてきているようです。
パパ活でよくあるトラブル6つ
パパ活はお金が絡むうえ、口約束で関係が取り決められるためトラブルが多いのも事実。勉強代だと諦められる小さなトラブルもあれば、身の危険を感じるほどの大きなトラブルも起こり得ます。
1.)デート中に男性が逃げた
女性に対してお金を払う価値がないと感じたらデートの途中で黙って帰ってしまう、なんていう男性もいるようです。特に高級ディナーの最中に席を立たれ、戻ってこない!となると最悪です。いざというときのために、女性側もお金は持ち合わせていた方が良いかもしれませんね。
2.)お小遣いが貰えない
女の子との契約は、都度払いと回数の取り決めによる定額払いの場合があります。定額の場合は後払いになるケースが多く、支払い日に急に男性と連絡が取れなくなる・・・というパターンもあります。
3.)買ってくれたものを返せと言われる
何かのきっかけで男性の逆鱗に触れてしまった場合「今まで買った物を返せ!」「金を返せ!」などと言われて揉めることも。
4.)食事だけの約束がエッチを強要される
最初は食事や買い物のデートだけと約束をしていたのに、後になって「エッチをしないとお小遣いは渡せない」と言われるケースもあります。女の子側がOKをすれば良いのでしょうが、こういった男性はこの先も約束を守らない可能性が大きいので早めに縁を切りましょう。
5.)性行為を盗撮され悪用される
セックスの様子を隠し撮りされることも。盗撮だけでは済まず動画サイトで販売されたり、別れ際に「動画をばらまくぞ」などと脅されるケースもあるのです。こうしたケースは風俗店であればお店が対処してくれますが、個人間の契約となると相手の素性も分からないため泣き寝入りをすることになるのがほとんどです。
6.)別れ話で豹変
パパ活を辞めようと別れ話をした際、男性側がすんなりとOKしてくれるとは限りません。いざこざが起きて粘着男性にストーカー行為をされたり、「周囲にバラす」など脅迫をされてしまうこともあります。
最悪!パパ活で遭ったトラブル
実際にSNSや専用コンテンツなどでパパ活をしていて、こんな被害に遭った!辞めて良かった、こんな危険がある・・・などの声をいくつかご紹介します。
30日に会う予定だった方に冷やかしだったりなりすましだったら嫌なので電話番号教えてくださいとか言われて晒さない条件で送ったのになんかブロックされてるんやけどー!
私が馬鹿だったw
てことで30日空いたのでdmお待ちしております🥲P活 パパ活 パパ活名古屋
— あおタン👼🏻🍼 (@aotan_03) March 25, 2021
直でおっさんと1万でセックスするやつ頭沸きすぎちゃう?それやったら店で働けよ。そら相場も崩壊するし、パパ活もセックスメインになっていくわな。はやめに辞めてよかった。ほんまに未来なさすぎ。
— 🧸♡ (@yu72237554) March 25, 2021
パパ活は倶楽部に入らないといけないと思ってて去年までその掲示板張り付いてたww 冷やかし多いしパパ活始めてからやめたけど笑 0.3~5の為に何時間も費やして待ち合わせ場所に行くの無理
— ダモノ (@dmono00) March 25, 2021
パパ活って女の子からしたら憧れるのかも知れないけど、パパ活やった子で幸せになった子を見た事が無い
— 秋葉原で稼げるバイト😆(ノンアダルト) (@kasegeru_akb) March 25, 2021
パパ活女子のプロフィールや盗撮動画が売買されてるエロパパとかいうサイトって広まってるのかな…?
CtoCサービスの危険な所だよね…
どこであろうとネット上に顔を晒すリスクを再度認識して欲しいな。にしても、どこにでもゲスい奴はいるんやなぁ…
フォロワーさん気を付けてくださいね!— せいじ(投資中心の何でもアカ) (@mat73014183) February 17, 2021
パパ活でのトラブルを回避するために
前述のように、パパ活にはさまざまなトラブルが起こり得ます。こうしたトラブルを回避するためにはどうしたら良いのでしょうか?
1.)深入りしない
パパ活でお小遣いを貰うためには、男性に気に入られることが大前提です。しかし、私生活の話を共有するなど相手の懐に入り込み過ぎるのは危険!深入りし過ぎてしまうと、「この子は本当に自分のことを考えてくれている」「自分がいないとダメかもしれない」などと、いらぬ勘違いをさせてしまうことになりかねません。
2.)個人情報を教えない
例えば猫を飼っている等どんな些細な情報であっても、個人情報は教えないようにしましょう。最寄りの駅名、学校や仕事場の場所、よく行くお店なども含まれます。プライベートについて聞かれたら「私生活とパパ活は切り離して考えている」「彼氏彼女の関係ではなくあくまでパパ活の関係」だと、やんわり伝えると良いでしょう。少し言いにくいかもしれませんが、自分自身を守るためにも線引きはきちんとした方が良いです。
3.)嫉妬心を煽らない
もし彼氏がいたり他にもパパがいたとしても、それは黙っておいた方が良いでしょう。最初からパパ活をしていることを打ち明けている場合は別ですが、仲良くなって相手に愛情が沸いてから判明すると、ストーカーに発展したり逆恨みされたりという想定外の事態を招く可能性があります。
パパ活はドライな関係を保つ
高額なデート代を支払えるパパは、裕福で社会的地位のある男性が多いです。そのため、関係がこじれたり怒らせてしまった場合、少しでも女性の個人情報があれば権力やお金を使って女性の素性を突き止めたり、不利になる状況に追い込むことは容易なのです。
仲は良くてもそれ以上の深入りせずに、ドライな関係を保ちましょう。それが出来ないようであれば、パパ活はやめた方が良いでしょう。
パパ活と風俗の違い
男性から金銭を受け取ってデートだけでなく性的行為をする場合、風俗とさほど変わりないように思いますよね。しかし、パパ活と風俗ではさまざまな違いがあります。
料金の仕組み
まず、料金の仕組みが異なります。
パパ活で性行為を含む場合は、一般的な容姿の方で2~3万円程度をお小遣いとして貰えます。一方風俗店の場合は、お客様の支払いがすべて女の子に入るわけではなく、4割程度はお店に入ります。例えばデリヘルの場合、1人の接客で1万5,000円ほどの収入です。
一見すると風俗の方が少なく感じるかもしれませんが、風俗の場合は1日に何本も仕事に入ることができるため、全体的な収入では風俗の方が多く得られます。
デリヘルなら1日あたり平均3~5万円ほどの収入が一般的です。
性病のリスク
性感染症のリスクに関しても大きく異なります。
性行為による粘膜接触があれば、風俗とパパ活のどちらも感染の可能性は否定できません。しかし風俗で働く女性は、体の変化や違和感にとても敏感です。お店も女の子自身も性病の定期検査を欠かしません。また、お客様に爪を短く切ってもらう、うがいや歯磨きを徹底してもらうといったことも徹底しています。
トラブル時の対処方法
パパ活では、盗撮・ストーカー・嫌がらせ行為など、万が一何かしらのトラブルに遭った時は泣き寝入りをせざるを得ない場合がほとんどです。しかし、風俗の場合はお店のスタッフが対処してくれるので安心です。
近くに事務所があったり、店舗型であればお店の中にプレイルームがあるため、何かあった場合はスタッフがすぐに駆け付けてくれます。
風俗バイトの方がおすすめ!
ここまでパパ活について解説をしてきましたが、やはりパパ活はリスクが大きいです。
仕事となると「人間関係が面倒」「自由に働きたい」といった懸念もあるかもしれません。しかし、シフト自由の風俗店がほとんどですし、個室待機のお店もたくさんあります。ご自身に合った業種・お店選びをすれば、働きやすく安全な環境で高収入を得る事ができますよ。
少しでもリスクを減らして稼ぎたいなら、パパ活よりも断然風俗バイトがおすすめです!
風俗未経験でも安心!合法店の探し方
風俗店には合法なお店と違法なお店が存在します。
パパ活よりも風俗バイトをしようと思っても、まったくの未経験だと少し心配ですよね。安心して風俗バイトをするなら、絶対に営業許可を取っている合法なお店を選びましょう。
合法の風俗店を選んだ方が良い理由
そもそも、風俗店を経営するには風営法という国の法律に基づき、営業許可を取らなければいけません。しかし、極まれに無許可で営業している風俗店が存在しているのです。
このような無許可営業の風俗店で働いてしまうと、ある日突然に警察の摘発に遭うことも。あなた自身は知らなかった・悪いことをしていなかったとしても、警察に連行されて事情聴取をされたりと嫌な思いをしてしまいます。
また、そのお店が法律を破って、中学生や高校生などを働かせていた場合は特に注意が必要です。もしあなたもその女の子たちが18歳未満だと知っていた場合、法律違反として捕まってしまう可能性さえあります。
せっかく危険なパパ活を辞めても、そんなことになったら大変ですよね。
そのような事態を回避するためにも、必ず働きたいと思う風俗店の営業許可の有無を確認しておきましょう。
違法店は売春行為を勧めてくるケースも
営業許可を取っていない違法店の場合、本来は提供できないサービスを行っているケースも多くあります。その場合、働く女性としてはツライ行為を強いられる可能性もあるのです。
たとえば法律で禁止されている本番行為などです。
風俗のお仕事は裸でのプレイもサービスに含まれている業種が多いため、本番行為もあると誤解している女の子もいますがそれは大きな間違いです。(ソープランドは例外)
基本的に女性の権利や身体は法律によって守られているのです。
しかし、本番強要・・・いわゆる売春行為を勧めるお店は、明らかに法律違反をしているのですぐに逃げた方が良いでしょう。
法律に違反したサービスを提供しているお店は、他の風俗店よりもお給料が高く見えることが多いです。高額報酬に釣られて入店しても、実際にはお給料の支払いが滞ったり、なんだかんだと理由をつけて値引きされたりペナルティとして罰金を取られたり、利益を巻き上げるお店もあります。
また衛生管理も徹底されておらず、性病に感染してしまう女の子多いです。
風俗で働くにあたっては、営業許可と衛生管理の有無を確認することは必須です。
信頼できるお店なのか求人情報をチェックする
パパ活もそうですが、風俗バイトの情報をSNSでチェックするなんて人も少なからずいます。しかし、SNSでのチェックや応募はおすすめしません。
そのお店が合法店なのか分かりませんし、そもそも匿名性の高いSNSでは風俗の求人と見せかけた詐欺というケースもあり得ます。
基本的には風俗の大手総合求人サイトをチェックし、そこから応募すると良いでしょう。
ここでポイントなのは「風俗の大手総合求人サイト」であること。
風俗店は数多く存在しますが、求人情報サイトも数えきれないほど存在しています。特定のお店の求人サイトだと思ったらダミーサイトだった・・・という場合もあります。よくあるのがオナクラなどのソフトサービス系です。
もちろん大手以外のすべての求人サイトがNGというわけではなく、信頼できるサイトもあります。
でも、初見で見極めるのは大変ですよね?そんな時は、そのお店の名前で検索をしてみましょう。口コミはあるか?男性向けサイト(営業サイト)はあるか?風俗の大手総合求人サイトに掲載されているか?などをチェックすると良いですよ。
大手の風俗求人サイトって?
ここで気になるのが、風俗の大手総合求人サイトってどれ?というところ。
代表的なサイトをいくつかご紹介いたします。
ガールズヘブン
Googleなどで「大阪 風俗 バイト」と検索してみると、一番上に表示されませんか?全国の風俗求人を掲載しており、多数のお店の情報が載っているかなり大手のサイトです。
数多くのお店の宣伝バナーが散らばっていたり、リンク数が多いことから少し見づらいと感じる人もいるかもしれません。
バニラ
こちらもガールズヘブンと同様に、検索上位に表示される大手サイト。「バ~ニラッバニラッ高~収~入~♪」という音楽を流しながら走る宣伝カーも有名ですね。
全国の風俗求人が掲載されていることはもちろんのこと、待遇や業種での絞り込みなど検索機能も豊富です。やはりバナーや画像、リンクが散らばっていて見づらいと感じるかもしれません。
いちごなび
掲載店舗数4940件(2020年11月現在)を誇る大手サイト。こちらも全国の風俗求人を取り扱っています。待遇などの条件で検索する機能がページの下の方にあるため少し分かりにくいかも。ただバナー数は多いものの、前者の2サイトより見やすくはあります。
失敗しない風俗店の選び方って?
風俗で働くにあたって1番重要なのは、お店選びです。
前述したような大手総合求人サイトを見てみた、という方もいるでしょう。しかし、似たようなキャッチコピーや似たような給料形態ばかりで悩んでしまう!という女の子も少なくないでしょう。
不安で危険なパパ活を辞めて風俗バイトで安心して働くために、しっかりとお店選びをする必要があります。
どの業種にするか決める
風俗にはさまざまな業種があります。
ソープランド、デリヘル(デリバリーヘルス)、ホテヘル(ホテルヘルス)、ファッションヘルス(店舗型ヘルス)、性感エステ、オナクラ、イメクラ、ピンサロなど、本当に数多くの種類があるのです。中には性的行為の無い、ちょっとだけエッチな雰囲気になるだけのお店もあります。
手や口だけを使ったサービスをするお店、脱ぐ・脱がないお店、完全女性が受け身なお店、コンセプトが強いお店、少しだけエッチにマッサージをするお店など実にさまざま。
そんなたくさんのサービスがある中、自分自身がどこまでなら仕事として出来るのか?を見極める事がポイントです。
風俗業は、知らない男性をお客様としておもてなしをするお仕事です。
自分が出来ない事を無理にしても体と心が疲れますし、高いお金を払って来てくださるお客様にも失礼にあたります。
お給料やバック率に惑わされず、まずは自分自身がどこまでのサービスを出来るのか?をしっかりと考え、どんな業種なら万全な態勢でお仕事できるのか?を考えてみましょう。
男性向けサイトもチェックする
風俗の求人情報を見てみると、ソフトサービス・高収入・日払い・など待遇面ばかり書いてあることがほとんど。実際にどういったサービスやコンセプトとしているのか分かりにくいものもありますよね。
働く業種を絞ったら、今度はその業種の中でどんなお店にするのかを考えなければなりません。しかし、サービス内容まで詳しく書いてある求人情報はなかなかありません。
そんな時にチェックしておきたいのが、男性客向けのサイト(営業サイト)です。
求人サイトでは、営業サイトも見れるようになっていることが多いので、URLから辿ってみましょう。もし記載が無ければ、店舗名で検索すると良いですよ。また、ガールズヘブンの男性向けバージョンでシティヘブンという有名サイトもあるので、そちらで検索をしてみるというのもひとつの手段です。
たとえばお客様が支払う料金表や在籍嬢からどんな女の子が働いているのか、どんなコンセプトなのか、どんなサービスをするのか、お客様用に色々と書かれています。そのため、営業サイトをチェックすれば、自分自身に合ったコンセプトなのか、自分自身が出来るサービス内容なのかなどを判断しやすくなります。
また、ブログやHP更新がマメに行なわれているのかもチェックするとより良いです。ブログやHP更新が多いお店は集客力に力を入れている証拠ですし、実際にお客様が多いお店でもあります。
こうした点から、お店選びには営業サイトのチェックも欠かせないポイントとなります。
風俗の面接と体験入店でするべきこと
業種が決まったら、その中から働きたいお店の候補を2~3つほど選びます。あまりたくさんのお店を選んでも後から悩んでしまって決められなくなるため、大体2~3つほどが目安です。
最近の風俗求人ではLINEやメール等でも簡単に質問を受け付けています。
迅速に答えてくれるお店がほとんどですが、話を盛って返事をしてくるお店もまれに存在します。こうした事態を避けるためにも、聞きたいことや不安に思うことなどはきちんと面接時や体験入店時に直接確認をしておくと良いでしょう。
確認しておくと良い点は以下の4点です。
1.)保証金や入店祝い金の条件と金額
多くのお店の求人に、保証金や入店祝い金の支給があると書かれています。
しかし、たとえば勤務時間や勤務日数によるなど、そのほとんどには条件があるケースが多いのです。必ず条件の有無と内容、金額をきちんと確認しておきましょう。
2.)バック率
何分のコースでいくら貰えるのか?指名やオプションがついた時にはいくら貰えるのか?雑費など引かれるものはあるのか?バック率がUPすることはあるのか?などの確認も大切です。
3.)具体的なサービス内容
求人情報にはソフトサービスと書いていても、実際はハードな事を求められる場合もあります。また、基本プレイには含まれないけれど、オプションにはハードなサービスがある、というケースも。
具体的なプレイ内容の確認をするとともに、自分が出来ないことがあれば事前に話しておきましょう。基本的にオプションはできることだけでOKですが、伝えていないことで勝手にできると思われても困りますよね。
4.)必要な持ち物
いざ採用となれば、免許証や保険証、本籍地入りの住民票など身分証が必要です。
こうした必要書類を確認・提出したうえで、実際にプレイしてみる体験入店へ進むことになります。
風俗バイト未経験の場合、実際に体験してみないとよく分からないと思います。また、本入店する前に、自分自身に合うかどうか確認できるので、体験入店することをおすすめします。
体験入店をしたからと言って、必ずそのお店で働かなければいけないわけではありません。もし自分に合わないと思ったならば、丁寧に理由をお伝えしてお断りすればOKです。
なお、身分証が不要だったり、身分証の提出をせずに体験入店できるお店は危険なので、その時点で帰った方が良いですよ!
応募の取り消しや面接を辞退する方法
「気になるな」と思って問い合わせをしたらトントン拍子に話が進んで、面接の日時も決定。
でも、「求人情報には書いてなかったことが不安」「やっぱりイメージしてた内容と違っていた」「他のお店の方が気になる」など、後からやっぱりやめとこうかな・・・と思うこともあります。
どうしても気が進まないのであれば、応募取り消しや面接を辞退しても大丈夫です。
「働きたくない」と思いながら風俗店へ面接に行っても、お互いに良い結果は得られませんし、お互いにとって無駄な時間になるだけです。
「面接辞退をすると後が怖いかも・・・」「応募を取り消すと相手に悪いかな」といった声を聞きますが、やはり風俗=怖いというイメージがあるのかもしれませんね。
実際、きちんとお断りをすれば大丈夫です。それは風俗業界に限らず、一般的なアルバイトや企業でも同じこと。最低限のマナーとして常識のある断り方をすれば良いのです。
電話連絡が望ましい
お互い誤解を招くことなく穏便に応募や面接の辞退をしたいなら、電話連絡をするのが一番望ましいでしょう。
「電話で話したらしつこく引き止められるのでは?」と思っている女の子もいるかもしれません。
実際のところ、引き止められることはあります。
「もし迷ってるのなら、面接だけでもしてみませんか?」「入店の強要はしませんので安心してください」と求人担当者に説得されることになる可能性は高いです。
それでもきちんと断れば、それ以上しつこくされることはありません。
しかし、色々と面接を回ってみて、最終的にやっぱりそのお店に戻ってくるというケースは少なからずあります。せっかくの縁を潰さないように丁寧にお断りしましょう。「また、機会があったら・・・」という思いが少しでもあるなら、電話で丁寧に断っておいた方が良いでしょう。また、要らぬトラブルを招かなくて済みます。
応募や面接予約をした同じツールを使う
風俗バイトの応募方法は電話だけでなく、メールやLINEなどさまざまです。
それぞれの応募内容は、求人担当者が責任を持って管理をしています。メールで応募があったものに関しては、そのメールを保管します。電話で応募があったものに関しては、求人専用書類やデータに記載をしておく、といった感じです。
そのため、応募に使った同じツールを使用して取り消し・辞退をするのが一番分かりやすくなります。
応募の時点ではLINEを使っていたのに、取り消しのお願いはメールでする。電話で面接を予約したのにメールで面接辞退の連絡をする・・・こんな方法を取ってしまうと、求人担当者も誰からの連絡なのか分からなくなってしまう可能性もあります。
忙しい風俗店では、毎日と言っていいほど多数の求人問い合わせが来ます。トラブル防止のためにも、基本的には応募で使用したツールと同じツールを使って応募の取り消しや面接の辞退の連絡を行いましょう。
辞退しても連絡が来ることもある
風俗業界は求人が肝になります。女の子が入店しないとお店が成り立たないため、応募の連絡を喜ばないお店はまずありません。そのためか、少し強引な対応をしてしまう風俗店も少なからず存在するのも確かです。
「入店を辞退したら脅された」「面接の取り消しをしたのにしつこく連絡がくる」「過去に問い合わせをした風俗店からいきなり連絡がきた」というケースは少なからず存在します。無視するのが一番の方法なんですが、しつこくされるとやはりいい気はしませんよね。とくに、業界を知らない未経験の女の子にとっては恐怖すら感じてしまうかもしれません。
最後に
いかがでしたか?
今回は風俗業ではありませんが、危険なパパ活について詳しくご紹介しました。
パパ活はSNSや出会い系などの専用コンテンツを使って行われることが多いです。しかし、お店やスタッフが対処したり守ってくれる風俗業と違い、パパ活は個人と個人の関係です。そのためトラブルも多く、実際に怖い経験をしたという女の子も少なくありません。
SNSのDMやLINEなどならアカウントをブロックすれば良いし・・・と軽く考えてドタキャンしたり、いい加減な対応をしてしまう女の子も中にはいるようです。そこで男性側に火がつき、晒されたりストーカーされたりなどのトラブルに発展するというケースも。
他にもパパ活という関係では満足できなくなった男性が暴走する・・・なんてこともあります。こうしたトラブルや被害に遭遇しても、パパ活だと自分自身でなんとかしなくてはいけません。その点、風俗業ならお店やスタッフがしっかり守ってくれます。
風俗バイト未経験の方のために、風俗バイトの探し方などもご紹介しています。そちらもぜひ参考にしてみてください。
危険なパパ活をするより、安心して稼げる風俗業の方が断然おすすめですよ!